毎日使う原付だから、ヘルメットにもこだわりたいですよね。このページでは原付にピッタリのヘルメットを紹介します。
なお、原付用のヘルメットは大きく分けて3種類あります。
- フルフェイス
- セミジェット
- ハーフキャップ
もくじ
原付用ヘルメット① フルフェイス
まずは「フルフェイス」のヘルメット。バイク用のヘルメットといったらまずコレを思い浮かべるのではないでしょうか？
フルフェイスのヘルメットの魅力は『安全性』
バイク乗りなら誰もが安全性を気にするはず。万が一の事故が起こったときでも、大事な頭部をバッチリ守ってくれます。
また、冷たい風をガードしてくれるので寒い冬もへっちゃらです。
欠点は「視界が狭いこと」「値段が高いこと」
視界を遮るものがない他のヘルメットと比べると、どうしても視界は狭くなります。
安全性が高い分、値段は上がります。数万円かかるのは当たり前ですね。また、重量もあるため慣れるまで時間がかかります。
原付用ヘルメット② セミジェット
続いて紹介するのは「セミジェット」のヘルメット。ハーフタイプのヘルメットにシールドがついたモデルです。
セミジェットの魅力は『快適さ』
視界を遮るものがないため、開放感たっぷり！通気性もバッチリです。ヘルメットをつけたまま飲み物を飲むなど、日常生活に近い感覚ですね。
フルフェイスよりは劣りますが、シールドがあるので雨や風からもガードしてくれます。
欠点は「安全性の低さ」
構造上顎が守れないので、転倒時は危険です。
原付用ヘルメット③ ハーフキャップ
最後に紹介するのは「ハープキャップ」のヘルメット
「手軽さ」「低価格」「携帯性」が魅力です。
50ccくらいの原付スクーターであれば、フルフェイスのヘルメットは重装備ですよね。
持ち運びに優れたハープキャップのヘルメットであれば気軽に原付ライフを楽しめます。
欠点はいうまでもなく「安全性の低さ」
スピードを出していると、転倒時は危険ですね。
原付にオススメのヘルメットの種類は？
これらの中で私がオススメするのは「セミジェット」タイプのヘルメットです。
50ccの原付に乗るなら、フルフェイスのヘルメットは重装備すぎます。ハープキャップのヘルメットでも良いのですが、「雨と風に弱い」という欠点があります。
雨の日に原付に乗るとわかりますが、雨粒が頬に触れると痛いんです。
痛過ぎてスピードを出すことができません。雨に気を取られすぎてスピードを落とすと周りの原付にも迷惑ですし、事故の確率も高まります。
快適かつ雨から守ってくれる「セミジェット」タイプのヘルメットが最も快適です。
それでは、実際に販売されているオススメのヘルメットを紹介します。
今回は原付向けということで「ハーフタイプ」と「セミジェットタイプ」から選んでみました。
ハーフタイプのオススメヘルメット
KKmoon バイクヘルメット
最初に紹介するのはこちらのヘルメット。
シンプルでカッコいいデザイン。わずか¥2,400という価格も魅力です。
カラーも全5種類と豊富です。
GOHAN(ゴハン） バイクヘルメット
続いては散りばめられた星が特徴的なヘルメット
全6種類ありますので、別のタイプもチェックしてみてください。
ダムトラックス(DAMMTRAX) バイクヘルメット
続いて紹介するのはデニムタイプのヘルメット
ヘルメットというか帽子みたいですね。こんなカジュアルなヘルメットみたことありません。
付属のゴーグルを外せばさらにカジュアル度アップ！警察に呼び止められないか心配なレベルです笑
セミジェットのオススメヘルメット
バイクパーツセンター バイクヘルメット
amazonで1番売れているのがこちらのヘルメット
セミジェットタイプなのにわずか¥3,280というお値段が魅力です。
カラーも4色と豊富です。
リード工業 バイクヘルメット
安全性もしっかりしたヘルメットが欲しければコレ！スポーティーな本格タイプにも関わらず、軽くて首が痛むこともありません。
amazonレビューでも高評価が目立ちます。
▼カラーはシンプルな3種類。バイクや服装のカラーを選ばずに使えます。
リード工業 バイクヘルメット Street Alice
最後にかわいらしいヘルメットをご紹介。
主張し過ぎない、大人かわいいタイプのレディースヘルメット。つくりもしっかりしています。
女性用の小さめサイズで快適に運転が楽しめます！
同モデルの別デザインも良い感じですね♪
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